JUMP da ベイベー!2014.09.12

【(水球ヤンキース金田一少年の事件簿で高木・有岡がそれぞれ共演している裕翔・山田について)今回ドラマで共演したからこそ発見できた、新しい顔や新しい一面を教えてほしいです】というお便り

有「どうだった?裕翔の新しい一面発見できた?」
高「裕翔とはなんか仕事で、まあグループとしてはあるけど、個人個人で一緒にやるってのは俺は初めてだったから、だからどういうスタンスで、こう現場とか来るのかなーってゆうの、すごい楽しみにしてたけどー、、、、プロ」
有「ハハハ」
高「プロ。プロですよ。台本持ってきて、監督さんとかと話して、ここをこう思うとか、こう台本に、ビッッシリ書いてあんの」
有「確かにあいつよく書いてる台本に」
高「このまえ新幹線二人で乗ってたんすけど、あのボールペンのインクが切れてたもん」
有「えーーーっ」
高「だからそれぐらい、書いてんの」
有「いやあえらいねーしっかり書いて」
高「その横で俺はガッツリ寝てたけど」
有「あはははは」
高「はははは」
有「まあまあ休息も必要ですから」
高「うん。そうそうすごいなーと思って。ああこういう、モチベーションてかスタンスでやってるんだって」
有「まじめなんだね、やっぱね」
高「そう、知れて、よかったなってゆうのは、思ったね」
有「へー」
高「逆に、山田は?」
有「いや山田ももちろんプロですよ、こっちも。あのね、やっぱり、すごく、まあその芝居に対しての姿勢とかも、すごいしっかりしてるんだけど、なによりこう現場作り。主演としての現場の雰囲気作りとかもすごく、あのー気をつけてて、スタッフさんとのコミュニケーションだったり、まあ共演者の方々とのコミュニケーション」
高「うんうん」
有「最初はなんか、始まったばっかりの頃、今回の連続ドラマ始まったばっかりの頃は、なんかけっこうそこが、彼も悩んでたみたいで。ちょっとどうしていいのかわかんないみたいな、のをね、人見知りな部分が意外とあるから山田も。そんであのー学校のセットの隅で、ちょっとだいちゃん来てって呼び出されて」
高「なにい?」
有「なんかもう明かりとかもいい感じなの夕暮れの。だらなんかそのオレンジ色の光の中、なんか階段みたいなとこに呼び出されて、セットの」
高「うん」
有「あのー共演者と、仲良くなるにはどうすればいいんだろう、っていう」
高「ハハハ!」
有「相談を」
高「かわいーー!」
有「真剣にしてきて」
高「うん」
有「あの山田もほら真面目だからさ、例えば先輩?年が上の方とかと、フランクに話せない。敬語でさ、しゃべっちゃうから。俺そういうとこなんか意外と」
高「ガンガンいくもんね」
有「そう」
高「有岡くんは」
有「敬語のなかにもタメ語を混ぜつつ」
高「混ぜるね有岡くんは」
有「けっこうあの、ズカズカと入りこんじゃうタイプだから」
高「そうだね」
有「山田にアドバイスもして、あのーまあ変に考えすぎず自分が相手からどう思われるとか、そういうのはあんま考えすぎず、まあ自然にこう接していったらいいんじゃない?っていう話をして」
高「あー」
有「までもそっからほんと山田もでも共演者ともね、しゃべれるし」
高「んーじゃあ現場の雰囲気は良かった?」
有「うんすごいよかった。ほんとチームワーク、あとアットホーム感」
高「やっぱチームワークの良さってさ、映像にも出てくるよね」
有「出るんだよ。そうなんです」
高「あ、これみんなすごい仲良いだろうなとか。すぐわかるよね」
有「わかるわかる。なんなんだろうね、不思議だよねやっぱり」
高「でもなんか新しい一面を見れて」
有「うん」
高「よかったよね」
有「よかったよねお互いね」